The Winds Of God＠池袋 シアターグリーン（昼公演）

高校時代のバスケ班（「部」ではなかったのよね）の俺より色白な後輩が出演する芝居を見に行ってきました。会場入口には石毛宏典からそいつ宛の花が贈られてたりしててかなりビックリ。どんな繋がりなんだろう・・・？
「芝居を見る」というのは初めて（多分）だったため、勝手がわからずかなりアウェーな気分で空席を探していたら、既に席を確保していたバスケ班の先輩と○年ぶりに遭遇し、隣で観劇をする事に。これまた相変わらず俺より色白なこってｗ 開演を待ってるとどこかで見た事のある人が2人ほど招待席（か関係者席）の方に到着。1人はタケカワユキヒデだったのだが、もう1人が顔はわかるのだが名前がわからん・・・。坊主頭で強面のおっちゃんなのだが、うーん、気になる・・・。そんなこんなで本編開始。

（あらすじ）
「お笑い名人大賞」を目指す現代のフツーの若者2人がある日事故に遭う。
2人は昭和20年太平洋戦争の終戦間際に神風特攻隊員として目を覚ました。
現代人の2人に特攻隊員の気持ちなどわかるはずがない。

次々と特攻任務を遂行していく隊員達――。
そして2人は――。
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正直、予想以上に面白く、もう1回見たいと素直に思える内容でした。芝居に関してはド素人なので、演技や演出がどうのこうのなんてのはサッパリわからんのだが、結局の所はそう思えるものであるかどうかが重要かなと。そんな良作でした。個人的には結末が若干意外でしたが・・・。そして、□年ぶり（□＞○）に見る当の後輩も相変わらずの色白さで何よりｗ
終演後は渋谷での福山芳樹Liveに向けて駅までの1人マラソン大会が行われたのであったとさ・・・。