Les Miserables 2007＠帝国劇場（昼公演）

おまいつなごまヲタ＆おまいつな石ヲタの3人で行って来ました。おまいつにも程があるｗ 開演が13:00なのでちょいと早目に集合してお昼にオムライッス〜。程好いフワフワ感でなかなか美味。セットのドリンクはプレミアムなんちゃらで・・・ｗ

↑本公演の主な出演者。目当てはもちろん坂本真綾ですｗｗｗ 客層は女性率が圧倒的に高く、うちらくらいの年代の♂はかなりの少数派。トイレで並ぶ必要が無いってのはいい事ですｗ
他の2人は数年前の公演も（マーヤ目当てに）見たらしいのだが、初見のおいらはまず「台詞も全部歌」ってのが驚きでした。んなもんだから、台詞（歌）が聴き取り辛い部分が多々あって、ストーリーとか登場人物とかの予備知識が全く無いと結構戸惑うかも・・・と思ったのでした。ま、予備知識と言っても、サクラ大戦4で仕入れた知識＋α程度で充分だったワケですがね、誰とは言わんがｗ ただし、小さいお子ちゃま客は予想通りポカーンと。そらまあ小学校低学年くらいの子供がレ・ミゼラブルを見せられた挙句「この淫売が！」とか言われても意味わからんわなｗ 公演時間は第一幕90分・第二幕75分くらいとそれなりに長いので、ずーっと座ってるのが苦手なので結構辛かったぁー。途中何度か落ちましたｗ
お目当てのマーヤ（エポニーヌ大人Ver.）は第一幕の後半あたりから登場。この焦らされた後の「キター！」感はリボンの時のヘケティ登場シーンに通じるものが・・・ねーか。それはさて置き、そんなエポニーヌたんはコゼットよりもむしろ目立ってんじゃね？って思うくらい出番も多く、邪な気持ちを抱えたヲタはなかなかに満足したのでした。歌も基本的には最近の声なんだけど、所々に昔の声を彷彿させるような瞬間があって、それがまたたまらんのですｗ
つづく？