ライブ感想・続編
気を取り直して、ちゃんと音源を聴いてみました。
〜B.℃. The D.D.編〜
- 01 ジリリ キテル
- スネアのフィルインから急に速くなりますw 思ってた以上に緊張してたっぽい。音源で聴く限り全体的にスネアの音が曲に合ってねー!w
- 02 21時までのシンデレラ
- こちらもドラムが入った途端に速くなりますw ちょっと速いくらいがライブではカッコヨスなもんかもしれんが、段々と落ち着いては来てるがこれはやり過ぎだろー!ラストでは1人壮絶に崩壊・・・orz
- 03 安心感
- 比較的落ち着いて入れてるけどやっぱ走るなー。確かこの曲あたりで舞美写真集が登場した気がするw
- 04 桜チラリ
- (Z)を没った代わりに最後に追加した曲。2回しか練習してないわりにはマシとも言えるかも?フィルに落ち着きが全く感じられませんw
- 05 蝉
- 自分で推した曲だったが、難しいなーこんちくしょう。自分としては珍しくモタり方向に崩れてます。崩れるしか選択肢が無いのかっつー話で・・・orz
- 06 大きな愛でもてなして
- オーイェーオーイェー叫ぶ余裕が無かった。さらにもっと余裕があればハット刻みながら踊りたかったんだがw
- 07 胸さわぎスカーレット
- やっぱカウベル無しはさみしいなー。これはかなり再チャレンジしたいの。
〜ぷぺもびくす編〜
- 01 Starquake
- ベースの崩壊っぷりがありえれいな。例えるなら、かつての伝説のトリオバンドにおける『Tooth And Nail』のギターソロ裏って感じか。わかる人はわかるw そう言えばあれも野外だったな。相変わらずはえーけど小節を見失わなかっただけでOKとしますw
- 02 London 1966
- うちらのライブで演るのは3回目のこの曲。ソロ終わりの6連符は今回も失敗。他にも本番になると開かない引き出しがいっぱ〜い・・・orz イントロが合わないのはライブ限定仕様ですw
- 03 Rainbow Shoes
- 予想通り速いけど、こんくらいなら想定圏内☆カナ?2拍目裏のスネアがやっぱりちゃんと鳴ってないなー。余裕の無さが成せる業か、ライドの鳴らし方がカンカン言ってるだけでうるせー!つか、一本調子だなー。どうでもいい所でスティックが吹っ飛んでった気がするw
- 04 Couldn't Stand The Weather
- 頭っから音デカ過ぎ!もっと抑えるつもりだったんだが・・・ハテ?ブレイク(2回目)からの戻りを壮絶にミスした原因は確実に自分ですw 半拍前にハットを踏むのが戻りの合図なのだが、ド忘れ。練習ではそんな事しなかったんだけどなー・・・orz 一番の鬼門だったドラムソロは、まあ、なんとか止まらずにこなせたんで成功です。ハードル低いですw ラストのソロからの戻り位置は三者三様でずれずれ〜。これまたスタジオではこんな事無かったんだが・・・。
- 05 Purple Haze
- 爽やかなベースソロから・・・って、どこがだよ!w これも『London 1966』と同じく3回目。演奏中は過去最速クラスにはえーと思ってたのだが、音源で聴いてみるとそうでもないなー。今回演った曲の中ではこれが一番安定してました。最後のぐっちょり感が気持ち悪くて良さげw
とりあえず全体的に言える事は「ドラム走り過ぎ氏ね!」って事ですねw もともと自他共に認める走り屋ではあるけど、齢を重ねるにつれて酷くなっていくってのはいかがなものかと・・・。たまにしか出来ないライブという場を迎えてテンションが上がり過ぎてしまうんでしょうか、もっと歳相応に落ち着いたプレイが出来るようになりたいもんです。