続・新譜祭り

ヒサブリに定時前帰宅(定時前に家に着くことw)をぶちかまして、昨日購入の新譜達(1作除く)を引き続き聴いてみた。


福山芳樹 / 真赤な誓い (3週)

真赤な誓い

真赤な誓い

楽曲としては2曲とも自分のツボからは外れてて残念。その代わり、あちょードラムがなかなかにヤンチャな事になっているので、太鼓叩きの端くれ(ほんとに端)としてはそっちの面ではわりと満足。ギターソロもそのうち練習してみよー。音を採るのは全く問題無さそうだが、問題は俺の腕で弾けるのかって点ですね。って、それ以前に自分のライブ用の練習を優先させないと・・・。
( ´酈`)ノ<追記なのれす♪
真赤な誓い』に関しては某氏も書かれてますが、これが「福山芳樹らしい曲」ってのはありえれいな。つか、マジヲタ濃度が高い人ほどそう感じる傾向にあるっぽい。もちろん「らしさ」が無いわけではないんだけどね〜。同様に、これが「Queenらしい」ってのも女王ヲタとしては違うだろと思うのだ。確かにギターオーケストレーションと言えばQueenの代名詞の一つみたいなもんではあるので、それを以って「Queenらしい」ってのはわからんでも無いが、あまりにもサウンドが女王サウンドとは違い過ぎる。某ごまヲタの言葉を借りれば「タンポポの方がよっぽどQueen」なわけですよw といった感じで「新曲」としてはあんまり好きではない(カップリングの『鳥がいない』の方が好きなのだ)けれど「アニメの主題歌」としては非常に良曲だなとも思うわけですわ。


Harem Scarem / Human Nature (2週)

ヒューマン・ネイチャー

ヒューマン・ネイチャー

1stや2ndとはまた違った形のメロディアスHRっぷりで、5th以降の作品の中では1番好きかも。なかなか好印象です。長年感じた迷走感はだいぶ薄れたかなー?ただメリハリがあんま無い感じなので、続けて聴いてると少しダレて来るかも。個人的にはもう少しアップテンポでゴリゴリした感じの曲があっても良いんじゃない☆カナ、と思ったのでした。
( ´ Д `)ノ<追記するぽ♪
過去の作品を聴き返してみたところWeight Of The Worldの方が好みでしたw ポップ路線に擦り寄ったような部分があんま好きでは無いが、新譜では見られなかったアグレッシブなギターサウンドが所々で感じられますね〜。つわけで、このバンドの完全復活の鍵を握るのはピートたんだと思ったのでした。


Talisman / 7 (1週)

タリスマン 7

タリスマン 7

なんか求めてたものとだいぶ違うな〜。いまふたつ。
从*´ ヮ`)ノ<追記するっちゃ♪
第一印象は芳しくなかったが、よくよく聴いてみればそうでもなかった。たまたま個人的捨て曲の印象が強かったのか、それとも単に期待し過ぎてたせいなのか?少なくとも「いまふたつ」ってこたぁねーですわ。


Pretty Maids / Wake Up To The Real World (1週)

ウェイク・アップ・トゥ・ザ・リアル・ワールド

ウェイク・アップ・トゥ・ザ・リアル・ワールド

随分とパワーダウンしたな〜・・・。いまみっつ。


Dream Theater / Score (1週)

スコア~フル・オーケストラ・ライヴ2006

スコア~フル・オーケストラ・ライヴ2006

最近このタイプのCDジャケットって流行りなんだろうか?ギブ。それはさて置き、3枚組で14曲かよw