UDO Music Festival 2006@富士スピードウェイ
ハロヲタと愉快な仲間達(ヲタ4名+非ヲタ4名)総勢8名で参加。天気はこれでもかってくらいの曇り空。基本的にモビリタステージ張り付きで。
- Rhett Miller
- 全く知らない人。予定より現着が遅れたため、ほとんど見られませんでした。
- Buddy Guy
- 汁出まくりなギターの音がやばいくらいカッコ良かった。しかもいち早くゲトした花道最前の目の前で立ち止まって弾きまくり。エレキの生音が聴こえましたよw しかし遠目で見るとそんなに感じなかったが、間近で見るとやっぱお爺ちゃん(もうすぐ70歳)なんだよなぁ・・・。それでいてあのパワーは凄過ぎです。キュッキュッ♪(←これ最高)
- Nuno Bettencourt
- かなーり期待してたが、直前のBuddy Guyの最高っぷりと比べると圧倒的な差が・・・。音が痛い。『Get The Funk Out』が来たあたりでは「ひょっとして『Decadence Dance』クルー?」とか期待したが、やっぱり不発。アコギに持ち替えた時には『More Than Words』が来るんじゃないかと冷や冷やしたけど、来なくて良かったw
- The Pretenders
- 酒買いに行ったりヤニ売り場を探したりの所用タイム。丁度ステージ裏を通った時に布がファンサービスタイムに入ってたんで、ここぞとばかりにがっついておきましたw
- The Doobie Brothers
- 完成度の高さが凄まじい。特にコーラスワークがすげえ!青空の下で聴いたらすげー気持ちいいんだろうが、生憎の超曇天。本日モビリタ初のアンコール(別名:予定調和w)もあり、お約束の『China Grove』で乾杯♪そして、お次のカリウタたんに備えて都合4回も便所に行く酔っ払いがここに1人・・・。
Vinnie Colaiuta WithJeff Beck- カリウタたんにがっつくために前方へ突撃し、本来主役であるはずの人そっちのけで「ヴィニーーーーーー!!!」と叫ぶ残念な人達。しかしながら膀胱の限界により15分ももたずに1人で撤退。メインの前に呑み過ぎはよろしくないですね・・・。今日のカリウタはいまいち本人的にシックリ来てなかったようでしたが、それでも相変わらずの凄まじい叩きっぷり。特に足数が普段よりもだいぶ多かったようなキガス。んでもってギターの人は・・・あんま記憶にありませんw
- Santana
- 終演後
- 曇り空と霧に掻き消されてかなり残念な状態の花火タイム。ほんとはもっと綺麗になる予定だったんだろうな〜。
結局雨は降らずに済んだのでホッとした・・・ような、ちょっと残念なような。涼しくて快適だったって点では良いんだが、炎天下もしくは大豪雨と言った過酷な状況下での野外ライブってのも心魅かれるものが・・・w しかし思ったより随分と客入りが少なかったが、2日目は今日よりチケが売れてないらしいので、UDO的には大失敗なイベントなんじゃないでしょうかねぇ、これ。来年は無いかも・・・。
[今日のNo.1 Player]
Buddy Guy
ぶっちぎりでした。