女子フットサル公式戦「フジテレビ739カップ」＠駒沢体育館

昨年のお台場カップ以来のフットサル観戦。待ち合わせ時間を1時間勘違いするという大ボケをかますものの無事に間に合った・・・。あぶねーあぶねー。
前回のお台場カップではののさんがいないという事態が起きたが、今回はちゃんといます。その代わりに前々から予想されていた通りに今度はごっちんがいませんよ。なかなかうまくいかんもんだね。そう言えばフットサルののさんを生で見るのは初めてだわ。

• ○GATAS BRILHANTES H.P.4-0HORIDASHIMONO×
  • まずはホリプロのチームと対戦で、キーパーはののさんがフル出場。そのののさんは前半に、ゴールエリア外に転がってきた相手のクリアボールを無理矢理エリア内に手で手繰り寄せるという荒業をかましてハンドによるピンチを演出したかと思えば、その直後には味方が招いた致命的なピンチをスーパーセーブで防いでしまう。この振り幅の大きさこそがののさんの真骨頂やね。しかも後半にもゴールエリアギリギリのところにスライディングキャッチしに行くという奥義を披露して、本日2回目のハンド。やっぱあなたは天才ですよ。試合の方は、前半に石川さんがかなりごっつぁんなゴールで先制。後半には怒涛の攻めで3点を加えて4-0で圧勝。つーか、ホリプロチームはルールもかなりあやしいような状態。
• △GATAS BRILHANTES H.P.3-3CHOOP△
  • 2試合目のキーパーは紺野がフル出場なのでののさんはベンチでお休み。相手はなぜかヲタに大人気の袴田吉彦率いるCHOOP。・・・って、どこの事務所なんだろ？知らね。試合展開としては、ガッタス攻める→取られる→カウンター→フリーで決められる、と言った感じの同じようなパターンで失点しまくってかなり劣勢。しかしそこでコレティが大爆発。コーナーからのボールに合わせて2点目を取ったかと思えば、終了間際にはキックインからのボールをバックヘッドで決めてハットトリック。これはかなり燃えたですよ。コレティかっけー！そんなわけでコレティの活躍によりかろうじて引き分け。
• △GATAS BRILHANTES H.P.1-1CAREZZA△
  • 最終戦のキーパーは前半紺野、後半ののさん。ここまでの勝ち点から、優勝するには勝つしかないって状況。前半はどっちも特に大きなチャンスもなく終了。しかし後半にまた前の試合と同じような展開で失点。今回はののさんのスーパーセーブも起こらず。その後、またコレティが決めて追いつくものの、同点止まりのため今大会の優勝はCAREZZAでガッタスは準優勝。うーん、惜しいねぇ。

ヲタ的には結果は残念ではあるけど、試合展開としては結構楽しかったんで良し。試合内容以外だと、ののりかの絡みがかなり多かったり、みうなの座り方がキャワだったり、逆にミキティの座り方はかなりガクブルものだったりと、なかなかいろんな面で楽しめましたとさ。